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デカッ！と職場でデブキャラ扱いをされる
新卒社会人女性食べながらばれないように、１か月で5キロ減し、社内でモテモテ。男をもてあそぶプロジェクト。
初めまして！
シモです！
僕はオンライン上で
ダイエットのお手伝いをする
そんな仕事をしています。
痩せたいと思っても
「私は痩せにくい体質だから」
と諦め切っていませんか？
「時間がない、忙しい」などの理由かで
何をしても続かないことが
何度もあったりしませんか？
このまま放置しても
あなたにとっての美しい体を
手に入れることはできません
むしろ今の生活習慣が重なって
年を重ねていくごとに
どんどん太りやすい体質になって
痩せにくい体になってしまいます
・どんなダイエットを試してみても痩せない
・好きな服が着れない
・友達からのデブイジリから抜け出したい
・鏡を見るたび自分の体にがっかりする
・デブを理由に彼氏から振られた
・運動をしたいけど
どんな運動をしたらいいのかわからない
・そもそもダイエットって何から始めるの？
もし、このうちのどれか一つでも
当てはまることがあるなら
ここから先、一文字も
読み飛ばさないで読んでください
あなたが生まれ変わる方法が
ここにあります
今では
服でお店を選ぶとき
着たいと思った服を
好きな店で買う
異性からランチに誘われる
（彼女から怒られるので行きません（笑））
友達からダイエット方法を
聞かれる
自分に自信がついて
いろんな挑戦ができる
こんな生活を送っている僕ですが
もとから
スタイルが良かったわけでも
やせやすかったわけでもありません
タヌキのように張り出たおなか
顔の輪郭を広げる
あごの下のお肉
皆さんが想像するまんまの
典型的なデブでした
その頃の僕は
学生時代アメフトをしていた経験もあって
食欲がヤバいし
食べるのも大好きだった
自分のことを
痩せない体質だからと決めつけ
ダイエットも三日坊主で続かないから
とあきらめていました
でも僕は服が好きだったので
『服装で隠せば大丈夫だろ』
そう思って
ワイドのチノパンやデニム
オーバーサイズのトップスなど
体型を隠せる服を服を買いまくりました。
服が好きで良かった。と
その当時は思いました。
以前の僕は
毎日同じような服を着て
肥満体型をごまかすように
生活していました。
でもやっぱり同じような
オーバーサイズの服ばかりだと、
飽きてしまい。
スキニーや体のラインが出る服を
着たいと思うようになりました。
オシャレが好きだったので
その現実だけは避けられませんでした
どんなに体型を隠せるような
ワイドなチノパンやデニムを履いても
オーバーサイズのトップスを着て
細く見せようとしても
外に出て風が吹けば
ぽっこりお腹が浮き彫りになり、
足にはパンツがまとわりついて
太い足の形がクッキリ…
やばい。誤魔化してるはずの体型が
バレてしまう。
オーバーサイズの洋服に逃げるようになってから
『服で隠せるし体型ははこのままでいいや』
と思っていたのでまた少し太っていました。
そのせいでよりデブを隠すことに必死でした。
いつも服の話をする
ファッション好きの友達は
色んな系統の服を着て
自信満々にインスタに投稿していました。
友達が僕のことをインスタに載せる時は
必ずチェックしていました。
『え？SHIMOってデブじゃん笑』
『太いな』
そんなことを絶対に思われたくなかった。
何よりデブがバレるのが怖かった。
デブの頃の僕は基本上下オーバーサイズ。
そのせいで服のシルエットは年中ほぼ同じ。
夏場でも体型を隠すために汗ビチョビチョになりながらオーバーサイズのロングTシャツを来ていた時もありました。
ショッピングに行っても
店員さんに話しかけられたくありませんでした。
なぜなら
店員さんは必ず僕の体型に合わせた服をえらんでくるからです。
デブがバレてその上オーバーサイズの服をおすすめされたら『トドメ』を刺されているような気持ちになったからです。
着たい服じゃなくて着れる服
お店で接客される度に
お腹を引っ込めたり、猫背になったり
デブを隠すようにしていました。
『あ〜デブだなこの人』って
思われてるんやろうなぁ〜
とずっと思ってました。
痩せることなんて
とっくの昔に諦めてました。
普通の人であれば
足が細く見えるスキニーをはいても
足が太く短く見えてしまう。
体のラインが見えるようなトップスを着れば
ぽっこりお腹が見事にはみ出し
まるでドラ○もんのようなシルエットに
もうどうしようもない。
僕には無理だろう
そんな思いを何度もしてきました。
そのような生活を送っていた
社会人一年目の冬のある日
その日は昔からの友達との飲み会の日でした。
その日はタイトな服に挑戦しようと思って
下はスキニー、上は体のラインが出るぴちっとしたタートルネックにアウターを着ていきました。
アウターを着ていたので、
『体のラインは隠せる』
そう思っていました。
それがのちのち地獄を招くとは知らずに
集合場所に到着し、早速席に座りアウターを脱ぎました。
すると友達から
『お前アメリカのアニメキャラみたいやな笑』
と言われてそのキャラの写真を見せられました。
いつも通り笑おうかと思っていました。
だけどその時は上手く笑えなかった
明らかに顔が引きつっていたと思います。
怒り？恥ずかしさ？笑い？
自分の中の感情がぐちゃぐちゃになりました。
そんな一瞬で
デブだと判断されるなら
肥満を隠すために
ファッションを工夫してたのに
意味なかったんじゃないのか？
これからもう彼女もできないだろう
僕はほんとにダメなやつだ
いつも周りからの視線を気にしないといけないんだ
そんなことが頭をよぎりました。
さらにその3日後にまた別の友達と遊ぶことになりました。
そして遊ぶ時間に待ち合わせ場所に来たその友達からの衝撃の一言
『よっ！隠れデブ』
そのことをインスタのストーリーにもあげていてその友達にもデブキャラが染み付いてしまっていたのです。
相当ショックでしたね
ただでさえ落ち込んでいた時に
さらに体型のことを言われてしまった。
もうどうしたらいいかわからなかった
まさに人生のどん底でした。
なんでこんなことになったんだ
その答えは単純でした
『この体や』
このみにくい体がムカついてしょうがない
このまま一生
このみにくい体が
付きまとってくるのか？
そんなの辛すぎるだろ！
自分の好きな服を着て
自信満々で街を歩きたい
女の子にモテるような
スタイルのいい男になりたい
僕は本気で痩せるために、たくさんの自己投資をしました。
ネットでダイエットに関するサイトを日々焦りまくって
そこに書いていたダイエット方法を片っ端から調べていきました。
『1週間でマイナス3キロ』とか
それでも一向に痩せない。
飲むだけで痩せるという商品や
お腹にまくだけで腹筋が割れる腹巻
寝る時に履くだけで痩せるタイツ
という商品を試してみても、寝苦しくなって睡眠中に脱いでしまう。
そう感じてしまったら
履くのがめんどくさいから
今ではタンスの中に閉まってしまいました。
結局履いたのは4回でした
インドの痩せるお香とかいう
怪しいものも試しました
(なんで買ったのかは分かりませんがそれだけ必死だったんです笑)
ランニングをしようとしても
ウェアとシューズを買った時に
モチベーションが上がってやる気も出ますが
そのまま家に帰ってウェアに着替えて
シューズを履いてランニングに行くと
10分後には
息切れして、お腹が痛くなって
歩いていました。
それ以降1回も
ランニングはしませんでした。
他にも沢山あるダイエット商品の中から
藁にもすがる思いで広告をを信じて
購入ボタンを押す
でもどんな方法やグッズを使っても細くなりませんでした。
最初はやる気があっても
文字通り三日坊主で
だんだんやらなくなる
さらに今度は
サプリメントを購入
様々なものに手を出しました。
そんなこんなで
気がつけば27万
ダイエットにつぎ込んでいました。
それでも効果はない。
もう一生このみにくい体で生きていくんだ。
痩せていたらもっと人生楽しかっただろうな
やっぱり僕は自分を帰ることが出来ない
ダメ人間なんだ。
自分の気持ちと体に限界がきて
自分にも人生にも失望しました。
そんなことを思って
毎日を過ごしていました。
そして社会人2年目の春
僕は地元の友達の飲み会に
仕事終わりパツパツのスーツをきて
向かいました。
地元の友達と久しぶりに会い
色んな話をしました。
色んな人から『また太ったな笑』
と言われていつも通りデブキャラを演じていました。
すると後ろから首のお肉を押されました
『誰やねん』そう思って後ろを見ると
幼なじみのA子？っぽい人でした。
『久しぶり！』
声でやっと分かった。
間違いなく幼なじみのA子でした。
しかし、
明らかにふた周りほど小さくなっていたのです。
(ちょっと可愛いかもとも思ってしまったのは内緒です)
僕は、『めっちゃ痩せてるやん！どうしたん？』そう聞きました。
するとA子は『彼氏に振られたから絶対痩せようと思って痩せた！』と話してくれました。
2年ぐらいあってなかったのですが、2年前は僕とほぼ同じような体型で、全体的に『丸いい』という印象の強いA子でした。
しかし今は、肩周りが2回りほど小さくなり、顔もかなりスッキリしていました。
A子によると9キロほど痩せたそうで
前着ていた服がほとんど大きくなってしまい、
全部売ったのだとか。
特にパンツは全部買い直したそうでした。
でもどうして、、、
なんで痩せたの？
ダイエットに27万もかけて僕は痩せなかったのに、、、
高校の時にA子もダイエットをしたりして、失敗どころかリバウンドしまくっていたのを僕は知っていました。
しかもA子は僕と一緒で食べることが
大好きな人で、『俺と同じで一生痩せない体質だな』と思っていました。
『まさかこいつがこんなダイエット成功するとは』
僕はすぐに
『どうやってそんな痩せた！？教えてくれ！』と食い気味にA子に聞きました。
A子『どうしたん笑』
僕『いや実は…』
そこで僕が今まで悩んでいたことを
全てA子に打ち明けました
悩み3個ぐらい
A子は僕のみっともない話を
親身になって聞いてくれて、相談に乗ってくれました。
そこでA子が実際にやったダイエット方法を細かく聞いて、すぐに携帯のメモにそれをメモしました。
その方法はとても簡単で、
何をやっても続かなかった僕でも続きました。
でも、『こんな簡単なことで本当に痩せんのか？』と正直、半信半疑でした。
しかし
教えてもらってから1週間経つと
すぐに1キロ落ちたのです。
『前日に髪切ったけど…それじゃないよな笑』信じられなくてそんなことも考えました。
他にも顔が少し小さくなったり
少しづつ変化が見えてきました。
今まで悩んでいたことが
信じられないぐらい。
会社の同期に『なんか痩せた？』と言われた。
会社に着ていくスーツにゆとりが出てきた。
痩せてきていることが実感出来て、
とても嬉しかったし、
さらに頑張る気になりました。
その後は体重が落ちていき、
一ヶ月後にはマイナス3キロ
一般的に見ると
そこまで大きな変化では無いかもしれませんが僕にとっては衝撃の結果でした。
今まで何をやっても続かないし、結果も出なかった。
そんな自分でもこのような結果が出て、
『僕でもできるんだ』
そう思って
少しづつ自信が持てるようになりました。
そのころには
パツパツだったスーツが少しずつゆとりができるようになってきた。
ダイエットが苦しいから楽しいに変わった。
会社の人達や同期から
『なんか小さくなったね』
『なんでそんな痩せたの？』
などと言われるようになりました。
これまでずっと気にしていた体のことを周りの人に褒められることが何よりもうれしかった。
その後
他の方法と一緒に続けると
3ヶ月後にはなんと体重がマイナス7キロ
特にきつい訳でもないし、
一生懸命やった訳でもない。
毎日の生活を少し工夫するだけでこのような成果が出る
あの時首の肉をつついて来たA子には感謝してもしきれない
僕をどん底から救ってくれた恩人です。
ずっと痩せなかった僕にとって
『痩せたね！』
と言って貰えるのはとても幸せです。
周りの人にそう言われると
『そんなことないよ！』といいながら
内心、めちゃくちゃ嬉しかったです笑
僕は一生痩せずにデブで生きていく運命なんだ。
昔はそう思っていました。
どんな方法、ダイエット商品を試しても、効果が出ない。
それでも
このデブ体系から開放されたい
そんな僕だったけど
あの先輩と出会えて
僕にぴったりのダイエット方に出会えて
念願のスリムな体を
手に入れることができました。
そのころから周りの女性に
『ダイエットしたいんだけどやり方教えてくれない？』
と言われるようになりました。
女性が男性にこのように聞くのは本当に恥ずかしかったと思います。
それでも勇気を出して相談してくれたその子をどうしても救いたい。
僕もずっと悩まされていたので
同じように悩んでいる人の気持ちが
痛いほど分かります。
同じように悩んでいる人の手助けをしたい。
その人にも僕と同じような体験、感動ををして欲しい。
そう思って
僕がA子から教えてもらった方法を
まとめて少し工夫したものを
プレゼントしました。
(A子には許可は取りました笑)
そしたら
僕もびっくりしたけど。
大成功
『彼氏に褒められるようになりました。』
『自分に自信が持てるようになった。』
『着たい服が着れるようになった。』
といった嬉しい報告が聞けるようになりました。
ちょっとアドバイスしただけで
自分と同じように悩む人の
手助けをすることができたし
その人の人生をより良いものにすることができた。
そう思えたことが何よりもうれしかった。
僕の周りにもいい影響を与えられると実感することが出来て、さらに自分に自信がつきました。
それと同時に
他に悩んでいる人がいるなら
その人たちにも
悩みだったところを
これから自慢できるようになって欲しい。
そう思うようになりました。
